芸人になる前から実家の部屋でひっそりとカリンバを練習していた青木マッチョ。Misaの書籍「とってもやさしいカリンバ入門」(Gakken)に帯コメントを寄せた縁でコラボに至った。MisaのYouTubeチャンネルで公開中の動画「青木マッチョさんと一緒にカリンバ弾いてみた」では2人がカノンの二重奏にチャレンジしている。
青木は今回のコラボについて「恐れ多いという気持ちがありながらやらせてもらいましたが、感動しました。今まで誰かとカリンバを演奏する機会がなかったので、合奏の楽しさを体感できました」とコメント。またカリンバを「どんな方にもオススメしますけど、強いて言うならば現代社会で戦う方がいいなと思います」とPRした。
カリンバはアフリカの民族楽器で、オルゴールのような音色が特徴。木の箱に付いている金属の棒を親指で弾いて演奏することから「親指ピアノ」とも呼ばれる。
かけおち・青木マッチョ&Misa コメント
──一緒に演奏してみていかがでしたか?
青木マッチョ:自分は光栄でした。恐れ多いという気持ちがありながらやらせてもらいましたが、感動しました。今まで誰かとカリンバを演奏する機会がなかったので、合奏の楽しさを体感できました。それにMisaさんは本当にうまいんだなと。動画で聴いたとおりの音を出していたので、すごいなと思いました。
Misa:青木さんはテレビやSNSで活躍されている方なので、まず(コラボ演奏を)受けてくださったことがすごくうれしいです。お忙しい中、いっぱい練習してくださって、ご一緒に演奏ができて本当にうれしかったです!
──カリンバをこれから始める方や再開される方へメッセージをお願いします。
青木:皆さん気軽にはじめられるというのを前提として、自分と重なりますが、普段の生活に疲れていたり忙しかったり、そういう人こそカリンバを弾くとすごく幸せな気持ちになるし落ち着きます。どんな方にもオススメしますけど、強いて言うならば現代社会で戦う方がいいなと思います。
Misa:私も癒やしを求めている方や、音楽を何かはじめたいなと思っている方に。すごく手軽な楽器なので、ぜひ始めてほしいなと思います。
クリテツ @kuritez
マトリョミンもぜひまた演奏再開してほしいです https://t.co/fNUAHGZ31u