毎年5月中旬から6月初旬にかけて開催される同映画祭は、日本の映画やカルチャーを紹介する世界的イベント。「怪獣ヤロウ!」のチケットは発売直後に即完売し、反響を受けて追加上映も決定するなど注目を集めていた。昨日6月1日にフランクフルトにて行われた授賞式で、「怪獣ヤロウ!」は「第25ニッポン・コネクション」5つのコンペティション部門のうち観客による投票によって選ばれる「ニッポン・ヴィジョンズ観客賞」を獲得。
ぐんぴぃは「ドイツの方々が映画『怪獣ヤロウ!』で腹抱えてヒャーヒャー笑ってて驚きました。日本上映よりダントツでウケてました。『M-1グランプリ』でこのウケ量なら『いったな』って感じだったので、観客賞はある意味納得です!」と喜びのコメントを寄せ、監督の
爆笑問題のマネージャーも経験したタイタン社員の八木順一朗が監督した「怪獣ヤロウ!」は、“刃物の町”として知られる岐阜の関市の全面バックアップで撮影された“ご当地怪獣映画”。ある日市長からご当地映画の製作を命じられ、かねてからの夢だった怪獣映画の製作を思いつく山田だったが、その思いは市政を巻き込んだ大事件へと発展していく。今年1月に岐阜で先行上映されたのち、全国公開された。現在Prime Videoにて独占配信中。
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ぐんぴぃ主演映画、ドイツで観客賞受賞 「M-1」なら“いったな"と思うほどウケる (ナタリー)
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