広瀬すずとオズワルドが踊る「実験するぞ！AGC」新CM　「ご陽気な現場でした」

AGCの「実験するぞ！AGC」シリーズの新CM「宣言編」「AFLAS編」が今週4月26日（土）に放送開始され、これまでAGCのCMに出演してきた広瀬すずに加え、オズワルドが初出演する。

AGCは、ガラス、電子、化学品、セラミックスなどさまざまな素材を手掛ける会社で2018年に社名を旭硝子からAGCに変更した。CMでは広瀬すずが先生、オズワルドが助手に扮してAGCの素材のすごさを確かめるため、実験に挑む。題材となる「AFLAS」はゴムの素材。実験を通して明らかになる素材のすごさや3人のリアクション、息ぴったりのダンスに注目を。

広瀬すず、オズワルド コメント

──CMの感想を教えてください。

広瀬すず：今までのAGCさんのCMと違って割とクールな演出があり、仕上がりが楽しみです。これまでのCM撮影ではずっと1人だったのでオズワルドさんが一緒に出てくださって、リラックスして撮影に挑めました。

オズワルド伊藤：ずっと1人だったけど我々がっていうことで、ぜひこれからも1人は嫌だと、もうチームなんだということで。この撮影で12時間一緒にいますから、この絆はちょっとのことじゃ切れないんじゃないかなと思います。今あの手この手でバーターを増やしているので、これから先また新たなバーター先が見つかってよかったなと思います。

──今回のCMで共演した感想やお互いの印象を教えてください。

広瀬すず：伊藤さんはとてもフランクな方で、楽な感覚でご一緒させて頂きました。畠中さんはお一人でずっと小さな声で鼻歌をされてて穏やかな方なんだろうなと思いました。

オズワルド畠中：僕、鼻歌してたんですけど、それに影響されて途中広瀬さんも歌ってました。

オズワルド伊藤：お二人とも撮影序盤の僕の口笛につられたんだと思います。だからご陽気な現場でした。

──CMの見どころを教えてください。

広瀬すず：スタートはクールでかっこいい演出だったのですが、テンション感がガラッと一気に変わるのでそのギャップが撮影していても楽しかったです。また監督が普段からコメディなCMを撮られているので、完成したら撮影の印象と全然違うだろうなと思って、勝手に楽しみにしてます。