本日12月27日、
板倉は2009年6月に書き下ろし小説「トリガー」を上梓。「射殺許可法」が制定された近未来の日本を舞台に、国から発砲を許可され独自の判断で人を射殺できる「トリガー」を主人公とするハードボイルドアクションとなっている。
この小説が今年2011年8月からマンガ化され、「週刊漫画サンデー」にて不定期連載。「義風堂々!!直江兼続 -前田慶次 酒語り-」などの作品で知られる武村勇治が作画を手がけている。マンガでは板倉が生み出す不条理でバイオレンスな世界が目の前に。単行本化を待ち望んでいた人はぜひ手にとってみよう。
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お笑いナタリー @owarai_natalie
インパルス板倉原作のマンガ「トリガー」本日単行本第1巻が発売 http://t.co/CPu9JXIM