小籔より背の高い人にプレゼント「47ご当地展」最終回は北海道

本日12月22日、大阪・吉本興業本社にて「47ご当地展～ウィンターコレクション～×吉本新喜劇」の第6弾企画「冬の北海道がやってきた！」開催記者会見が行われた。

「47ご当地展～ウィンターコレクション～」は11月よりスタートした物産展。毎回テーマに沿った商品を吉本新喜劇のメンバーによる面白企画とともに展開してきた。大阪にいながら各地の名産を味わうことができる好評企画だが、これが最後の企画となる。

今回は北海道で人気のラーメン、海鮮丼などの商品のほか、酪農王国ならではのスイーツなども盛りだくさん。さらに“イートインコーナー”を設置し、取りそろえられた北海道の味覚をその場で堪能することもできる。

会見には、吉本新喜劇から小籔千豊、池乃めだか、浅香あき恵、すっちー、松浦真也が登場。座長の小籔は「インターネットなどでも購入できますが、やっぱり実際に目にして購入できるのが物産展はいいですよね。北海道といえば、旅行で行ってもロケで行っても、やはりおいしいものを食べるのが一番の楽しみになります」と楽しみにしている様子。池乃も「食材はすべて甘みがあるし、うまいの一言しかありません。今回試食させていただいた『特製吉本新喜劇丼』は、ウニやイクラ、ホタテなど、海の幸がたっぷり入ってボリューム満点です」と、その味に太鼓判を押した。浅香も「『らーめん信玄』さんのラーメンは、長時間煮込んだスープと味噌で、あっさりしているけどコクがあるという絶品です」とコメント。すっちーと松浦真也は「『メロン屋さんのメロンパン』は、表面がクッキー生地でサクサク、中はふんわりしているうえ、メロンソースがたっぷり入ってます」と絶賛していた。

会場には、小籔の等身大パネルを設置し、小籔の身長188cmより高い人には販売されている商品や新喜劇グッズなどの詰め合わせをプレゼント。また、吉本新喜劇の座長が会場に登場した日は『座長福袋』も販売される。期間は来年2012年1月9日まで。詳しくはオフィシャルサイトで確認しよう。