「きかんしゃトーマス」の劇場版アニメ最新作「映画 きかんしゃトーマス」の公開を目前にしたイベント「公開直前!春休み試写会」が東京・新宿ピカデリーで本日3月21日に開催され、
バッテリィズは同じ野球チームのピッチャーとキャッチャーでコンビを組み、「友情とチームワーク」を体現していることもありこのイベントに登場。エースは昨年初めて決勝に進出した「M-1グランプリ」後、自身のXで「(応援してくれたみんなに)本当に機関車!!」と投稿するほど機関車好きで、寺家も子供と一緒に「きかんしゃトーマス」を観ながら子育て真っ最中だという。
多くの親子連れの前に現れて、手を振ったり、子供たちとコミュニケーションを取ったりしたバッテリィズ。「今もこの“車体番号”で野球をやっている」と特製Tシャツにプリントされた背番号(エースは11、寺家は27)をお披露目する。本作のオススメポイントを聞かれると、エースは「お子さんが観る映画だけど、逆に大人が観たほうがいい。助け合うとか正直に言うとか、忘れていることをトーマスが思い出させてくれる。何より“速い”というのがカッコいい!」と力説し、寺家も「何個もブロックがあって見やすかった。大事なことが学べます。僕も子供に見せたい」と話した。
「友達にピンチで助けてもらっている?」との質問には、エースが「野球でピッチャーなので、まわりに守備で助けてもらっているけど、うちのチームは点を取らないので助けてもらってない」と正反対のことを言う。寺家が「僕は“抜けてる”ので、奥さんによく助けてもらってる」と感謝を述べると、エースが「“既婚者”トーマス」とダジャレで補足した。
トーマスの原作誕生80周年と、「僕らは10分の1」(エース)というバッテリィズの結成8周年を祝して、くす玉を割るセレモニーも。最後にはバッテリィズが客席へサインボールを投げ入れるファンサービスでイベントを盛り上げた。「
ホンダラ @hondaramon40k
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