とろサーモン久保田、初の自叙伝「慟哭の冠」発売

とろサーモン久保田の書籍「慟哭の冠」（KADOKAWA）が本日3月21日に発売された。

久保田は高校の同級生だった村田と2002年にとろサーモンを結成し、大阪時代はさまざまな若手賞レースで結果を出すも、仕事は増えず。東京進出後も「M-1グランプリ」準決勝で9回敗退するなど苦汁をなめ続けた。その間に妻は家を出ていき生活はどん底へ。そんな中、ラストイヤーで初めて「M-1」決勝進出。そのまま優勝を果たした。同書は、これまで久保田が書き溜めてきた思いを初めて世に放つ自叙伝だ。

4月2日（水）には発売記念トークイベントが東京・新宿ロフトプラスワンで開催される。

とろサーモン久保田「慟哭の冠」目次

chapter1 お笑いに勝ち負けはある
chapter2 Welcome to hel l Tokyo
chapter3 エイエンなんてあるわけない
chapter4 慟哭の冠
chapter5 思い立ったが吉日

「慟哭の冠」発売記念トークイベント

日時：2025年4月2日（水）18:00開場 19:00開演
会場：東京・新宿ロフトプラスワン
料金：書籍付き会場チケット4400円（飲食代別・要1ドリンク）