見取り図、TVerで配信中の冠番組「間取り図ミステリー」の魅力語る

2025年2月28日 11:22 92 1 お笑いナタリー編集部

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見取り図の冠バラエティ番組「見取り図の間取り図ミステリー」（読売テレビ・日本テレビ系）の第6弾が2月27日に放送され、TVerで配信中。このたび見取り図からのコメントが到着した。

見取り図

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「見取り図の間取り図ミステリー」は、世の中に存在する不思議な間取りをクイズ形式で紹介するバラエティ。今回は大幅に内容をリニューアルし、見取り図を含むスタジオ出演者がロケに出かけて家や住人の魅力を伝える。見取り図は「ヒョウ柄の家」として有名だという家に潜入。またSMAの師弟関係であるやす子とえぐろは「間取りが謎すぎる“離れ”のある家」へ。さらに中国出身のピン芸人・いぜんは中国にある驚きの物件を紹介した。

見取り図［拡大］

見取り図・盛山は「『見取り図の間取り図ミステリー』は、いろいろな間取り図が紹介されていますし、第6弾はその集大成のようなテンションの上がる内容でした！」とコメント。リリーは「ゲストの方もロケに行ってくれたんですけど、VTRが楽しいし、それぞれの色が出ているので、そのあたりも見てほしいです」と魅力を語った。

盛山は間取り図について「今ちょうど引っ越しを考えていて、よく見ますね。家探しアプリから通知が来たらすぐ見るようにしているんですけど、誇大広告もあります（笑）。でもワクワクしますね。勝手に想像したり、見てるだけで楽しいです」と話し、リリーは「そのワクワクする感じをテレビでも伝えたいよな」と付け加える。また、これまで住んだ家でのミステリーを聞かれると、リリーは「最初に住んだ大阪の家は、両手を伸ばしたら左右の壁が触れる家でした。もともとは6畳みたいな触れ込みやったんですけど……」と答えた。

見取り図［拡大］

TVerで番組を視聴する人に向けて、盛山は「多種多様な間取り図も紹介しますし、住人の方のドラマも存分に含まれております。ぜひ楽しみにしていただきたいです」と呼びかけ。リリーは「間取りやいろいろな家を見られて楽しいんですけど、1人の芸人が『これで辞めるのかな』と思う場面があったので、視聴者の方には『この芸人は辞めるんだ』という目線で見てほしいです（笑）」と注目ポイントを述べた。