「アンパンマンのような存在になりたい」やす子　やなせたかしのラジオ特番でナビゲーター

2025年2月19日 16:20 93 1 お笑いナタリー編集部

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「アンパンマン」シリーズの作者としても知られるやなせたかしの“名作のタネ”を紹介する特別番組「ドンとモーグリとライオンと～やなせたかし名作前夜」（文化放送）が来月3月31日（月）に放送され、やす子がナビゲーターを務める。

やす子とは？

2019年8月にピン芸人としてデビュー。元自衛官であることを生かしたネタを武器にライブシーンで活動する。2021年の元旦に放送された「おもしろ荘2021新年SP」（日本テレビ系）に出演して知名度が上昇。2021年1月放送の「サンデー・ジャポン」（TBS系）ではレポーターデビューを果たした。2023年12月には「女芸人No.1決定戦 THE W 2023」で決勝進出。2024年1月には「ぐるぐるナインティナイン」（日本テレビ系）の恒例企画「グルメチキンレースゴチになります！」のレギュラーメンバーに加わった。2024年8月には「24時間テレビ47」（日本テレビ）のチャリティーマラソンのランナーを務めて完走した。主な出演番組「ぐるぐるナインティナイン」（日本テレビ系）2024年1月～「サンデー・ジャポン」（TBS系）2021年1月～

やす子

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「ドンとモーグリとライオンと～やなせたかし名作前夜」メインカット ©文化放送［拡大］

やなせたかしは文化放送との縁が深く、1960年代には数多くのラジオドラマ作品を書き下ろした。その台本の中には、のちの代表作につながるようなモチーフも。今回の特番は、生前のやなせを知る関係者のインタビューを交えながら、それらの貴重な資料を紹介していくもの。これまで各メディアで「アンパンマンのような存在になりたい」と語ってきたやす子がナビゲートする特番に耳を傾けてみては。