テレビ大分が初めて制作する時代劇ドラマ「はぐれ鴉」にティモンディ高岸＆マキタスポーツ

2025年7月に放送予定のドラマ「TOS開局55周年記念時代劇ドラマ『はぐれ鴉』」（TOSテレビ大分、BS11 ほか）にティモンディ高岸、マキタスポーツが出演する。

これはTOSテレビ大分の開局55周年キャンペーンの一環として、同局が初めて制作する時代劇ドラマ。山下智彦が監督、松下隆一が脚本を務め、赤神諒の小説「はぐれ鴉」を実写化する。豊後国・竹田藩で起きた凄惨な事件“二十六人殺し”を巡る物語で、ただ1人逃げのびた主人公・山川才次郎役には神尾楓珠が起用された。

高岸は荒木彦十、マキタスポーツは朽網宗直なる人物に扮することに。出演者としてこれまでに発表されていた山本千尋、財前直見、椎名桔平らに加え、本日2月6日の発表ではマギー（ジョビジョバ）、正名僕蔵、和田聰宏、野添義弘、松角洋平の出演も明らかになった。

ティモンディ高岸 コメント

TOS開局55周年おめでとうございます！ 大分県には高校の野球部時代に練習試合をするため愛媛県から船に乗ってよく行かせていただいていました！ 大好きな大分の皆さんにこの作品を通してパワーを伝えていければと参加させていただいたのでぜひ活目ください！ 見どころはズバリ！ 全部です！ 大分の皆さんならこれからもやればできる！

マキタスポーツ コメント

このたび、僧侶・朽網宗直役を仰せつかりましたマキタスポーツです。本作は時代は違えど、「社会制度の中で個人の信念をどこまで突き通せるのか？」という現代にも通じる普遍的な内容になっております。世代に関係なく、楽しんでいただけると思いますので、ぜひご覧ください。