ガクテンソク奥田の初エッセイ「何者かになりたくて」発売　マシンガンズ滝沢が推薦

ガクテンソク奥田の初エッセイ本「何者かになりたくて」（ヨシモトブックス）が2月14日に発売されることが決定した。明日1月15日より全国の書店、ネット書店にて予約受付がスタートする。

これは、ガクテンソクの「M-1グランプリ」への挑戦から「THE SECOND～漫才トーナメント～」で優勝するまでの物語を綴ったnoteへの投稿に加筆、修正を施し、書き下ろしエピソードを加えたもの。大好きなラーメンやクレーンゲーム、アイドルオタクである喜び、家族や結婚観についてなど、プライベートにまつわるエピソードも収録されている。

あとがきは相方・よじょうが担当。「THE SECOND」で対戦したマシンガンズ滝沢は「こんなに冷静に客を見ている漫才師は他にいない。この本をNSCの教科書に推薦します」と推薦コメントを寄せている。

なお発売を記念し、2月15日（土）に東京・芳林堂書店高田馬場店、3月1日（土）に大阪・TSUTAYA EBISUBASHIでイベントが開催される。

ガクテンソク奥田 コメント

奥田さんのnoteを本にしませんか？」そんな打診があったのが昨年の夏ごろ。ついに出版できる運びとなりました。感謝です。ずっとnoteを読んでくださってた方も、たくさん書き下ろしがあるので、初めて読む文章だらけになっていると思います。四十路独身上京漫才師のリアルな日常をぜひ感じてください。

ガクテンソクよじょう コメント

本の内容は知りませんがあとがきを書いてます。あとがきだけでも見てください！

ガクテンソク奥田「何者かになりたくて」収録内容

1章：四十路独身・奥田修二
2章：上京漫才師・奥田修二
3章：何者かになりたくて（THE SECOND2023日記 / 上京日記 / THE SECOND2024日記）
4章：何者かになれなくても