「M-1レジェンドヒストリー」
2005年の初参加から2010年までのVTRには、決勝に行けない苦悩、ファイナリストになった喜び、決勝で結果が残せなかった悔しさなど、2人の感情が映し出されていた。当時の映像を見た橋本は「全部今ので蘇ってきましたね」と苦笑いを浮かべつつ、「M-1のお客さんって、普通の劇場よりもセンサーの感度が最高なんで……。むっちゃ楽しかった」と回想。鰻も「相方でも『むちゃくちゃウケるな橋本』と思ってましたもん。M-1の申し子なんちゃうかなって」と述べる。
「M-1に出場することとは?」という質問に、橋本は「僕はM-1を成長加速装置だと思っている。40年ぐらいかかるものを10年でたどり着かせてしまうくらい濃縮して、みんなが成長してる」と表現。鰻は「支えているスタッフさんが妥協せずに作っているじゃないですか。すごいなと思うんですよ」と熱弁するが、橋本に「M-1について(話をするのに)スタッフさんについて話すって、(鰻は)『いい角度ついたな』って思っている」と指摘され、図星だったのか「カッコつけてますよね……」と照れていた。
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帷子椿(かたびらつばき) @katabira_tubaki
この時椿は号泣しておりました
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