昨年7月にスタートした
「虚史平成」は、街裏ぴんくが「平成に起きた出来事をたまたますべて目撃していた謎の人物」として架空の平成史を独白する番組。新元号「平成」発表、モーニング娘。デビュー、アザラシのタマちゃん、ギャルブーム、映画「リング」、ナタデココ、エアマックス狩り、消費税の導入などが“ファンタジー漫談”を得意とする街裏ぴんくによって語られている。
書籍のコンセプトは「平成の真の歴史書」。「R-1グランプリ2024」での優勝ネタ「モーニング娘。」に登場する架空の音楽プロデューサー悦夫・越・嗚咽氏の独占インタビュー企画や、架空の「平成時代に誰もが聴いた大ヒットアルバム」を紹介する「平成の名盤プレイバック!」といったの書籍オリジナル企画も収録される。帯には
街裏ぴんくが現在開催中のツアー「街裏ぴんく漫談独演会 日本10大ツアー『信じてもらえない男』」では、11月3日(日・祝)の大阪公演から会場販売。サイン会が実施されるほか、会場限定の特典として5種のオリジナルトレーディングカード(1種はシークレット)がランダムで封入される。
街裏ぴんく コメント
平成から電話かかってきて言われたんですよ。そろそろ全部しゃべっていいよって。で、それ本にしちまえよって。
街裏ぴんく「虚史平成」収録内容
- 撮り下ろしカラーグラビア
- 「虚史平成」ベストセレクション:新元号「平成」発表 / モーニング娘。デビュー / エアマックス狩り / 踊る大捜査線 / きんさんぎんさん / 多摩川にタマちゃん出没 / ファービー / 宇多田ヒカルの登場 ほか32本
- 独占インタビュー「悦夫・越・嗚咽 大いに語る」
- 平成の名盤プレイバック!
てれびのスキマ/戸部田 誠 @u5u
街裏ぴんくのポッドキャスト「虚史平成」書籍化、悦夫・越・嗚咽氏の独占インタビューも - お笑いナタリー https://t.co/EN3edGsYAF
街裏ぴんく「平成から電話かかってきて言われたんですよ。そろそろ全部しゃべっていいよって。で、それ本にしちまえよって」