ドラマ「No Activity」シーズン2のスペシャルトークイベントが本日9月10日に都内で実施され、脚本を手がけた
全6話のシーズン2が9月13日(金)にPrime Videoで配信開始される「No Activity」は、敏腕に見えるが実は昇進とは無縁のお荷物刑事・時田信吾(豊川悦司)と、自動車学校の教官から警察に転職してきた異色の若手刑事・椎名遊(中村倫也)のコンビが、さまざまな騒動を巻き起こすコメディドラマ。じろうのほか、土屋亮一と今井太郎も脚本を担当し、英勉が監督を務める。イベントにはキャストの豊川悦司、中村倫也、木村佳乃、清野菜名、白石麻衣、清水尋也も参加した。
岡部が演じるのは、警視庁の無線連絡室に配属された新人無線職員・四角公記。実家が寺で、仏の心を持っているキャラクターだが、同じ部署のベテランオペレーター・里見美里(木村)、若手オペレーター・大平阿漓羅(清野)から“おもちゃ”にされている。イベントで岡部は「僕の役は、猛獣の檻に放たれた草食動物のよう。本当にもみくちゃにされています。おいしい役を与えてくれたじろうさんに感謝しています」と述べる。木村が「かわいそうなぐらい岡部さんをいじめ倒してます」「小学校低学年で口にしたことがあるかないかの下ネタを大きな声で何度も」と撮影を振り返ると、じろうは「『ヤリチン坊主』のところですか? あそこは僕が書きました」と述べて会場を笑わせた。
じろうは作品の出来について「自分で脚本を書いておきながら、完成版を観てゲラゲラ笑いました。とにかくみんなの顔がすごい。何も言ってないときの顔が本当に面白いので、ぜひそこを見てほしいです」「木村さんの顔は特殊メイクをしてるんじゃないかというくらい変な顔(笑)」とコメント。木村が「台本に『怒って入ってくる』と書いてあったので白目を剥いてみたんです。そしたら目が痛くなっちゃった」と裏話を明かすと、じろうは「だいぶ(感情を)足してくれたみたいです。本当に面白い顔なのでぜひ見てほしい」と絶賛していた。
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シソンヌ探知局 @siso_2006_
え、なんか写真のじろうさん若くない?
若くというか幼さを感じる・・・(ピースのせい?)
そして、ロコディ堂前さんにも見えてしまう笑 https://t.co/PbmROB3r6S