本日9月29日、DVD「タカダオカダII
本作は、先月8月に関西テレビで放送された同名のバラエティ番組が収録されたもの。「人生でやり残したことをやりたい」という“元祖適当男”高田が、“平成の適当男”岡田によるバックアップや、ゲストのアイドル・中村静香の応援を受けながら、さまざまなことに挑戦している。
第2弾となる今回は沖縄が舞台。会見では2人が撮影を振り返り、「ウエイクボードで立ちたい」という挑戦について高田は「インストラクターは『力が要らない』と言っているのに、その本人の身体はムキムキだった(笑)。自分はこんなジジイの身体なので死にそうになった」などと勢いよく述べると、岡田は「あれは高田さん一流のリアクションかと思いました(笑)。これは貴重なDVDですね」とコメントした。
高田は自身の代名詞ともいえるブリーフを使った「ブリーフ重ね履き世界新記録216枚」にも挑戦。「どんどん大きなブリーフを履いていくのかと思ったら、ずっと大きさが同じで驚いた。8割5分、下半身が死にかけました」と苦しげに語って記者の笑いを誘い、岡田も「“もう1つの高田純次”が危ない!」と共鳴していた。
本作ではそのほか高田が「ゴルフの妙技(ホールインワン、水きりショット、旗包み)」「Fカップ美女(=中村静香)のグラビア撮影」「上空から落ちてくるマシュマロのキャッチ」などにチャレンジ。なお、高田は岡田について「フォローがうまい。細かい部分をぜんぶ拾ってくれる」とこの会見でベタ褒めしており、岡田も「もともと漫才では自分はツッコミ。お笑い筋肉がもう一度復活するのでありがたい!」と高田とのコンビに手応えを感じている様子だった。
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