しずるがホラー朗読劇に参加　村上は心と喉を震わせたい、KAƵMAは「やるっきゃない」

7月6日（土）と翌7日（日）に東京・シアター1010で上演される朗読劇「リーディングホラー『親指さがし』」にしずるが出演する。

これは山田悠介の小説「親指さがし」が原作の朗読劇。呪われた遊び“親指さがし”をした主人公たちが思いもよらない恐怖に巻き込まれる。しずるの村上は6日、KAƵMAは7日に出演し、仲良し5人組の1人・吉田信久を演じる。それぞれ「当日はどうにか1人でも多くのお客さんの心を震えさせられるよう、うまいこと喉を震わせたいと思っております」（村上）、「たぶんホラーっつってるんでなんか怖い話だとは思うんですけど、声だけでイケるもんなんすかね。どうなんだろう。でもやるっきゃないっすね！ がんばります！ 失礼します！」（KAƵMA）とコメントした。

なお同作には梅津瑞樹、伊瀬茉莉也、高尾楓弥、前田佳織里、高橋健介、古賀葵、八木将康、礒部花凜も出演する。

しずる コメント

村上：普段、朗読に関しては脚本で携わることが多いんですが、このたびはありがたいことに演者として呼んでいただけたということですでに台本を持つ手が震えています（まだ手元に届いていないのに）。当日はどうにか1人でも多くのお客さんの心を震えさせられるよう、うまいこと喉を震わせたいと思っております。

KAƵMA：どうも！ KAƵMAですっ！ 今回はリーディングホラー「親指さがし」に出ることんなりました！ リーディングホラーはKAƵMAしたことなくて、不安もあんすけど正直期待っつぅかワクワクもしてます！ なんか、たぶんホラーっつってるんでなんか怖い話だとは思うんですけど、声だけでイケるもんなんすかね。どうなんだろう。でもやるっきゃないっすね！ がんばります！ 失礼します！