霜降り明星・粗品のクラシック音楽番組スタート「攻めているので玄人にも抜群の番組」

霜降り明星・粗品がナビゲーターを務めるクラシック音楽番組「読売日本交響楽団 粗品と絶品クラシック」（日本テレビ）が本日4月17日（水）深夜にスタートする。

同番組ではクラシック好きの粗品が「みんなにぜひ聴いてほしい」という曲をプレゼンし、豆知識も紹介。読売日本交響楽団による演奏もほぼノーカットで届けられる。第1回でスポットが当たるのはセザール・フランク作曲「交響曲ニ短調」だ。粗品は「僕がナビゲーターをすることで、クラシックに触れてこなかった人に魅力を伝えて、クラシックに触れるきっかけになるような番組にしたいです。ほぼノーカットでコンサート映像を放送するという意味でこの番組は攻めているので、玄人にも抜群の番組だと思います」とコメントしている。

「読売日本交響楽団 粗品と絶品クラシック」は月に1回のペースでオンエアされる予定だ。

霜降り明星・粗品 コメント

僕がナビゲーターをすることで、クラシックに触れてこなかった人に魅力を伝えて、クラシックに触れるきっかけになるような番組にしたいです。ほぼノーカットでコンサート映像を放送するという意味でこの番組は攻めているので、玄人にも抜群の番組だと思います。日テレのカメラのスイッチングも見事なんですよ！ すごく安心して見られますし、楽団にリスペクトのないスタッフはいないので、作品を生で見ているかのような演奏を届けられると思います。

読売日本交響楽団 コメント

新番組「読売日本交響楽団 粗品と絶品クラシック」で粗品さんとご一緒することを大変うれしく思います。クラシック音楽にも詳しい粗品さんが、独自の切り口で当団の魅力を視聴者の皆さんへ届けてくださることを期待しています。実は当団の楽団員にも、ミュージシャン・粗品さんのファンがいるんですよ。いずれ、なんらかの形でコラボできるといいですね。ぜひ番組で当団の演奏をお楽しみください！ コンサート会場でも皆さんのご来場をお待ちしています！