さんまの「心はロンリー」大竹しのぶ出演「最終的な流れはさんまさんに任せました」

今月4月27日（土）放送の明石家さんま主演ドラマ「心はロンリー 気持ちは『…』FINAL」（フジテレビ系）に大竹しのぶが出演する。

元夫婦でバラエティ番組などでときおり見せる共演シーンが注目を集めるさんまと大竹。2人の“本格的な”ドラマ共演は1997年8月の「心はロンリー 気持ちは『…』X」以来となる。これが4回目の「心はロンリー」登場で、毎回意表を突く設定で登場して視聴者を驚かせてきた大竹が今回演じる役はオンエアで明らかに。2人の息の合ったやりとりに注目してみては。

大竹しのぶ コメント

本作に出演することが決まったときの率直な心境

あの「心はロンリー 気持ちは『…』」をまた作ることができるなんて、さんまさんは本当に幸せだろうなと思いました。

今回の撮影中、印象に残っている出来事

やはり、（総合演出の）三宅（恵介）さんとまた現場で出会えたことです。まったく変わっていないところ、そしてさんまさんとのお二人の関係がすてきでした。

明石家さんまとトーク番組などではなく芝居で共演するということで、特に心掛けたこと、意識したこと

常に意識していたわけではありませんが（トークの場合は流れを意識しますが）、緊張感やテンションの高さは、ある程度意識しました。でも最終的な流れは、さんまさんに任せました。

“俳優・明石家さんま”の魅力

たぶん皆さんが思っているより、かなり真剣です。

視聴者へのメッセージ

本当に分かる人にしか、見つけられた人にしか分からないギャグが、今回もたくさんあると思うので、クスッとした笑いや発見を楽しんでいただけたらと思います。