3月3日(日)に生放送される「マウスコンピューターpresents 第13回 ytv漫才新人賞決定戦」(読売テレビ)のネタ順が決定した。
芸歴10年以内の漫才師を対象にしたお笑い賞レース「ytv漫才新人賞決定戦」。選考会が3回行われ、各回から2組の決定戦進出者が選ばれるほか、全3回の中でもっとも高得点を獲得した敗者1組も決勝へと復活する。
本日2月15日に大阪・読売テレビでファイナリスト会見が行われ、
記者から「決定戦への意気込みは?」との質問が飛ぶと、「あとは蹴散らすだけ」(ピーナツ)、「やるしかねぇって感じ」(バッテリィズ・エース)、「僕らが一番飯を食えてないので、僕らが優勝するのが一番喜んでる絵が撮れます」(空前メテオ大門)と威勢のいいコメントが。そんな中、ぎょうぶ為国は「物心ついたときから意識してた大会ではあったので……」と述べるが、彼が現在26歳であることが発覚すると、ドーナツは「今年で13回目よね!? 13歳のときに物心ついたの!? よう生きれたね」とツッコんでいた。
「優勝賞金100万円の使い道は?」という質問に、ハイツ友の会・西野は「貯金をすること、通帳の額を見ることが好きなので『どの通帳にいくら入れたら一番心躍るかな』って考えながら貯金したいです」、清水は「いろんなパーティーとかいっぱいしようかな」と回答する。また会見中、終始「謙虚謙虚に」「とんでもないです」という2つのワードだけで乗り切ろうとしていた、ぐろう家村は賞金の使い道についても「割合は相方が8で、自分が2。相方あっての漫才です。謙虚謙虚で。とんでもないです。本当にとんでもないです。謙虚謙虚なので8:2です。とんでもないです、それは。本当にとんでもないです」「20万円は謙虚謙虚に使っていきたい。生活費、電気代、光熱費諸々、コツコツと。本当にとんでもないです。謙虚謙虚に」とコメント。相方・高松からは「もうそれやめろ」「最近これしか言わない。会話にならない」と呆れられていた。
「第13回 ytv漫才新人賞決定戦」では、MCを
マウスコンピューターpresents 第13回 ytv漫才新人賞決定戦
読売テレビ 2024年3月3日(日)15:00~17:30(TVerでも同時配信)
<出演者>
MC:
関連記事
クスッと笑えるツイートお願いします @akiharude
「ytv漫才新人賞決定戦」ネタ順決定、バッテリィズ・エース「やるしかねぇって感じ」(会見レポート) - お笑いナタリー https://t.co/ZfpDoMO2mi