トータルとムーディが「びっくりぱちんこ プロポーズ大作戦」アピール

本日9月5日より、吉本芸人多数出演のパチンコ新機種「びっくりぱちんこ プロポーズ大作戦 あの娘のハートもキュイン2」が始動。その見どころをキャストのトータルテンボスと、新婚のムーディ勝山が語った。

これはハイキングウォーキングQ太郎、はんにゃ金田、フルーツポンチ村上と、小倉優子、次原かな、辰巳奈都子が南の島を舞台に繰り広げるラブコメディ仕立てのパチンコ機種。総勢15名のよしもと芸人がさまざまなキャラクターとなって登場するほか、胸キュンな展開や爆笑シーンが満載となっている。トータルの2人は南の島の警官役。ナンパな男を目の敵にしており、金田たちを追いかけ回す。

台には4大「激アツ演出」のひとつに、トータルの決めゼリフを使った「ハンパねぇゾーン」が登場。2人もこれには「俺らが激アツゾーンなんですよ」と嬉しそうに語った。撮影ではロケ以外にも楽しみが多かったそうで、「俺らと、はんにゃ川島、フルーツポンチ亘、ハイキングウォーキング松田が割と時間があったので、ガッツリ遊びましたね」（藤田）、「パラセイリングだ、シュノーケリングだ、バギーだ、とね」（大村）とニヤニヤ。その後も「ボクシングを始めた南海キャンディーズ・しずちゃんが空港で『パスポートと写真が違う』と拘束された」「川島だけがシュノーケリングでボロボロのライフジャケットを渡されやや沈んでいた」「俺らのマネージャー植田がはしゃぎすぎて先輩社員にめちゃめちゃ怒られた」など、思い出話が尽きない様子だった。

パチンコについては大村は「最近久々にやって勝ちましたよ」と上機嫌。藤田は「和田アキ子さんが『パチンコはストレス発散だ』って言ってたのを聞いて、勝とうが負けようが気分転換に決まった金額たまにやります」と自分なりの楽しみ方を語った。

一方、ムーディはパチンコが大好きで、「やっぱり出たとき面白いですからね」とコメント。しかし2、3年前には“時間つぶし”として利用していた時期があり「彼女に仕事と言って家を出て、パチンコに行くという。1回彼女のお父さんが泊まりに来たときも仕事と言ってパチンコに行きました」と切ない話を明かすと、大村から「玉を右から左に流してたんだな」とツッコまれた。その彼女とは9年間の交際の末、先月8月に結婚。「やりすぎコージー」（テレビ東京系）での企画でプロポーズしたところ、「番組を一緒に見たんですけど、企画終わりで言うタイミングを逃して（笑）。番組終了してから言ったんですけど、泣いて承諾してくれました」と顔をほころばせた。結婚については先輩となるトータル大村からは「俺も嫁とは付き合ってる時期が長かったけど、結婚しても変わらないことが大事だと思う。メールとか、結婚したら『もういいや』じゃなくて、これまで通りにちゃんとするとかが秘訣じゃないかな」とアドバイス。藤田は「子どもできると変わるかもね。嫁めっちゃ強くなるからな。うちは1人生むたびにめっちゃ強くなってる」と自論を明かした。

「びっくりぱちんこ プロポーズ大作戦」には、彼らのほか、愛の女神・楽しんご、恋の大天使・Mr.オクレ、恋のキューピット・フットボールアワー岩尾と森三中・黒沢、人の恋路を邪魔する悪魔・椿鬼奴なども登場。パチンコ好きのお笑いファンはチャレンジしてみよう。