海外クルーが日本のVTRを撮影したら？バイきんぐ小峠＆ヒコロヒーMC番組

バイきんぐ小峠とヒコロヒーがMCを務める番組「海外クルーを呼んでみた。」（南海放送・日本テレビ系）が1月27日（土）に放送される。

「海外クルーを呼んでみた。」は、海外の映像制作クルーを招き、日本の魅力を伝えるVTRを撮ってもらう番組。今回は、海外での認知度が低いという愛媛県のVTRをフィンランドとインドのクルーが制作する。

フィンランドでシーズン3まで続いているサスペンスドラマ「Lakeside Murders」を手がけるリク・スオカス監督のクルーには愛媛出身のティモンディ高岸が同行。一同は温泉施設「伊予の湯治場 喜助の湯」の名物“鬼サウナ”を体験したり、鯛めしを食べたり、サイクリングを楽しんだりする。

インドからは、数々のショートドキュメンタリーやミュージックビデオを手がけてきたスジット・K・ジャー監督のクルーが来日。愛媛出身のデンジャラス・ノッチがロケをサポートする。彼らは温泉施設「道後温泉別館 飛鳥乃湯泉」、お茶屋「華ひめ楼」、松山城といったスポットへ。また夕日の沈む美しいビーチでも、あまりの美しさに急遽撮影がスタートする。

バイきんぐ小峠 コメント

愛媛の魅力がふんだんに詰まった映像が出来上がったと思います。これを見たら本当に愛媛に行きたくなるんじゃないでしょうか。本当にきれいな、素敵な映像でした。

ヒコロヒー コメント

フィンランドとインド、両国から見た愛媛の切り取り方が違いますし、映像自体もきれいですし、また番組の目玉といいますか、見ていただきたいところがあります。冒頭にヒコロヒーと小峠先輩とでお芝居、ドラマシーン......しっかりしたドラマシーンをやらせていただきましたので......。