ロバート秋山、自販機の中に住んでいる人に扮する

本日12月7日、サントリー食品インターナショナルのWeb動画「職場の雑談あるある ～雑談は腹三分目がちょうどイイ～」がYouTubeで公開され、ロバート秋山が雑談三郎（ざつ・だんざぶろう）なる人物に扮している。

サントリー食品インターナショナルは、2人で同時に社員証をタッチすると無料で飲料がもらえるオフィス用の自販機「社長のおごり自販機」を展開中。Web動画「職場の雑談あるある」では、40年間にわたり“ちょうどいい雑談”を研究してきたという雑談三郎が「社長のおごり自販機」の紹介を交えつつ、社員同士の程よい雑談の仕方を指南している。

雑談三郎は「いい雑談が自販機の前で起きる」ことを突き止めて以来、弟子の雑談男（ざつ・だんお）、雑談子（ざつ・だんこ）と共に自販機の中で生活中。紫色の小さなニット帽を被っており、本人曰く冠位十二階と同じシステムだという。

撮影後、秋山は「自販機の中に住んでいる住人の役なので、練習がてら、家の冷蔵庫に1日に2～3時間入りました。キツかったけどね」とコメント。しかし、すぐに「正直に言うと役作りはしてない。嘘ついてすみません。本当だと思われてもたまったもんじゃないので。このご時世（何を言われるか）わかりませんから」と撤回していた。

Web動画「職場の雑談あるある ～雑談は腹三分目がちょうどイイ～」

※動画は現在非公開です。