「囲碁将棋の情熱スリーポイント」公式本、グラビアや1万字インタビュー掲載

ラジオアプリGERAで配信されている囲碁将棋の書籍「囲碁将棋の情熱スリーポイント」の公式本「『囲碁将棋の情熱スリーポイント』公式本 THREE」（東京ニュース通信社）が12月8日に発売される。

2020年10月にスタートした「囲碁将棋の情熱スリーポイント」は「元プロバスケットボール選手がパーソナリティを務めるラジオ番組『情熱スリーポイント』が終わったため、そのまま居抜きで担当することになった」という設定で届けられている番組。3周年を記念して公式本が制作されることとなった。

書籍には囲碁将棋のグラビアと1万字インタビュー、船上での収録に密着したリポート、番組の歴史を振り返る年表、番組で読まれない「やや弱いメール」を囲碁将棋が添削する企画などを収録。また構成作家の松原将貴と立川ヒロナリによるクロストーク、スタッフの証言も掲載される。

なお12月9日（土）に東京・ルミネtheよしもとで開催される番組の3周年記念イベント「囲碁将棋の情熱スリーポイント エキシビションマッチ 3 POINT YEARS」の会場で書籍を購入した人には限定コンテンツを楽しめるQRコード付きポストカードがプレゼントされる。

囲碁将棋 コメント

文田：「情熱スリーポイントの3周年を記念して本が出ます」と聞いたときに、寝耳に水で。というか本当に寝耳に水で、寝ている僕に過激派の男が高圧洗浄機で右耳を中心に放水していました。鼓膜がキレイになり、やがてキレイに破れました。ちなみに男は過激派なことは判明していますが何の過激派なのかはわかっていません。1万文字のインタビューがあります。なので、この文章の500倍ボリュームあります。「50倍じゃね？」と直感で思った方は理系です。「50倍だろ許せねえ！」と直感で思った方は理系かつ過激派です。ここまで読まず途中でやめた方は普通の人です。なのでここまで読んだ方は本を買ってください。この番組の過激派です。

根建：これまでさまざまな企画で皆様を摩訶不思議の世界に誘ってきた「情熱スリーポイント」が今回、シリーズ総決算として公式ブックを投入します。番組の理念、破壊なくして創造なしを地でいったような読み応えたっぷりの一冊となっています。ぜひ、短時間で全部読んでください。