濱家、水田、こがけんが料理リレー「いいパッケージができた」シェフたちと再戦

本日11月15日（水）放送の「かまいガチ 1時間SP」（テレビ朝日系）で、かまいたち濱家、和牛・水田、こがけんの“最強料理芸人軍団”と“超一流シェフ”たちとの料理対決企画「ガチリレークッキング」が展開される。この布陣での対決は今年8月放送回でも行われており、芸人軍団が番狂わせで勝利していた。今回は「肉を使った麺料理と、それに合うもう一品」「デザート」などをテーマに調理が進められる。

「ガチリレークッキング」は各チームがレシピを一切見ずにリレー形式で課題料理を完成させ、その味を競い合うもの。チーム内での打ち合わせは一切NGで、食材や調理工程のみをヒントに、前の人が何を作ろうとしたのかを推理して調理を続行しなければならない。1回戦で芸人チームのトップバッター・濱家が最初に作り始めるのは、ゆで卵。しかし、ほかのメンバーには濱家が何を意図して作ったのか伝わらないという目も当てられない状態に……。

収録後、濱家は「我々が手をつけたことのないジャンルも出てきて、だいぶ面白かったです。いいパッケージができた感がすごい」と話し、対決を見守ったかまいたち山内も「今回はちょっと戦術面も大事になる試合だったので、その部分をぜひ見てほしいです」とコメント。また調理中に突然“ドラゴンボール”が出てきたそうで、芸人たちは「料理では初めて見たね！」（水田）、「本当に知らないものも出てきて、すごかった！」（こがけん）と盛り上がった様子だ。