友近が朝ドラ「ブギウギ」出演、コントでもよくやる大好きな時代設定にテンション上がる

NHK連続テレビ小説「ブギウギ」の新キャストが発表され、友近の出演が明らかになった。

友近が演じるのは、スズ子（趣里）が出産する村西医院の看護師・東。身重のスズ子に親身に付き添う。友近が朝ドラに出演するのは、「芋たこなんきん」「あさが来た」に続いて3度目。「朝ドラの時代モノが大好きで、特に昭和初期はコントでもよくキャラでやるくらい好きなのでお話を頂いたときはテンション上がりました!! その時代をNHKさんのリアルなセットで演じることができるなんて幸せ過ぎます」とコメントしている。

このほか、喜劇王タナケンと呼ばれ、スズ子の演技の師匠となる棚橋健二役を生瀬勝久、村山興業の社長・村山トミ（小雪）の秘書・矢崎役を三浦誠己、三流ゴシップ雑誌「真相婦人」の芸能記者・鮫島鳥夫役をみのすけが演じる。

友近 コメント

朝ドラの時代モノが大好きで、特に昭和初期はコントでもよくキャラでやるくらい好きなのでお話を頂いたときはテンション上がりました!! その時代をNHKさんのリアルなセットで演じることができるなんて幸せすぎます。主演の趣里さんの、現場での真剣な眼差し、丁寧な対応、それでいて天真爛漫な振る舞いがとても素敵でずっと目で追ってました。共演させて頂いた近藤芳正さんとは休憩中にお互いの地元の話、喉のケアの話、ジャズピアノの話、船のディーゼルの話、盛り場の話！粋な楽しいおしゃべり楽しかったです