昨日11月11日に東京・一ツ橋ホールで行われた「マイナビLaughter Night」(TBSラジオ)の第9回チャンピオンライブで
12組がネタを披露し、会場の観客および生配信の視聴者による投票の結果、王者となった金魚番長。古市は「うれしすぎます!」と率直に喜び、ネタの手応えについて聞かれると「ありました。思っていたよりもガツンとウケました。ネタ順的にもMCのあとでよかったです」とゲストの
これまでニューヨーク、空気階段、やさしいズ、真空ジェシカ、オズワルド、金の国、サスペンダーズが優勝してきたこの大会の王者になったことについて2人は「まあ必然」(箕輪)、「当然の結果です。6月に『UNDER5 AWARD』を獲って、これも獲って、出た大会は全部勝たしてもらってます」(古市)と揃って胸を張る。今大会の優勝者には賞金150万円、TBSラジオの冠特番、そして明日11月13日(月)の「ラヴィット!」(TBS系)のスタジオに生出演できる権利が。「ラヴィット!」について古市は「今まで『つかみ-1グランプリ』に2回出させてもらって誰一人笑わなかった」と苦い思いを明かし、箕輪は「“うなぎ-1グランプリ”かな?ってくらいつかめなかったです」とうまいことを言った。
一方のストレッチーズが受賞した「マイナビ賞」は昨年まで賞金10万円で、今年は自らが振ったサイコロの出た目に応じてその金額が変動するシステムに。2分の1の確率で50万円、6分の1の確率で5万円と昨年からの大幅な賞金アップが望める状況だったが、ストレッチーズは確率の低い5万円を出してしまった。サイコロを投げるまでにボケを考える時間があった福島は「普通に投げればよかったのに、マジでなんかやらなきゃと思って変な時間を使ってしまって、全部ミスりました!」と反省。高木も「サイコロのくだりで、2人でずっとスベり続けて最後に5万円を引いた。バチが当たりました」と苦笑していた。
今大会で金魚番長に敗れたことについては、今年の「M-1グランプリ」で2組とも準々決勝に進出してることもあり、高木が「僕らは金魚番長とタイマンをする気持ちです」と心境を話す。またライブ前に公開されたストレッチーズの意気込みコメントで、金魚番長に対して野球の思い出があるなどと発表していたことについて、箕輪は「ストレッチーズさんがバスケ、僕は剣道をやっていたので、マジで知らない思い出です」としきりに首を傾げていた。
このライブの様子はアーカイブ配信されるほか番組内で今後紹介される。
TBSラジオ「マイナビLaughter Night」第9回チャンピオンLIVE
日時:2023年11月11日(土)15:00開場 16:00開演
会場:東京・一ツ橋ホール
料金:配信チケット2000円
チケット:配信チケットはチケットぴあで11月26日(日)21時まで販売中。アーカイブ視聴は同日23時59分まで。
<出演者>
MC:
ゲスト:
出場芸人:
進行:若林有子(TBSアナウンサー)
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