有吉弘行「有吉ゼミ」10周年を受けてコメント「ゾッとします」

有吉弘行が自身の冠番組「有吉ゼミ」（日本テレビ系）が10周年を迎えたことを受けて、コメントを発表した。

2013年10月にレギュラー放送がスタートした「有吉ゼミ」。大食い企画「チャレンジグルメ」、不動産ロケ「坂上不動産」といった企画を展開している。

有吉は「39歳のときにこの番組が始まってもう10年と聞くとゾッとします」と率直な心境を述べ、「おぎやはぎ矢作くんとチャレンジグルメはどれぐらい挑戦できるのか、1回やってみたいねなんて話はしましたね」「幸いなことにレギュラーメンバーは不祥事を起こしていないですが、誰かが不祥事を起こしたら番組が終わるかもしれないので、そこは引き続き気を付けたいと思います（笑）」と今後について語った。

なお本日11月6日（月）のオンエアでは、工藤阿須加、とにかく明るい安村、もう中学生が農園でジャガイモとカボチャを収穫。また恒例企画「片付けレスキュー」では、どきどきキャンプ佐藤、陣内貴美子、大西流星（なにわ男子）が足の踏み場のないゴミ屋敷を掃除する。

有吉弘行 コメント

39歳のときにこの番組が始まってもう10年と聞くとゾッとします。これまで本当にいろんな企画がありました。正直どのロケも行きたくないんですが（笑）、おぎやはぎ矢作くんとチャレンジグルメはどれぐらい挑戦できるのか、1回やってみたいねなんて話はしましたね。次の10年と言われると自分はもう還暦ですが、やっぱりVTRありきの番組ですから、スタッフにもがんばってもらいたいですね。幸いなことにレギュラーメンバーは不祥事を起こしていないですが、誰かが不祥事を起こしたら番組が終わるかもしれないので、そこは引き続き気を付けたいと思います（笑）。