さや香、藤原紀香にビールを注いでもらう　新山「遺影にします」

本日7月14日、東京・東京ミッドタウン日比谷でアサヒ生ビールのイベント「日本に、まろやかなうまみ。マルエフ横丁」オープン発表会が開催され、“お客様第一号”としてさや香が登壇。“期間限定女将”の藤原紀香と一緒に乾杯した。

「紀香女将が一緒に飲みたい芸人」として招かれたさや香。「さっき裏で『バスケやってはったんですよね』と声をかけていただいて、ビビり上がりました」とフレンドリーに接してくれる藤原に恐縮する。同じ「香」の漢字が付く芸名同士、さや香を気にかけているという藤原は、「仲がよろしくないって聞いて、気がかりでしょうがない。今日はマルエフを飲んでまろやかな気持ちになっていただこうと思って」と2人を迎えた理由を明かし、石井は「今日ほど『さや香』でよかったと思う日はない」、新山は「不仲でよかった」とガッツポーズした。

藤原のアドバイスで、お互いを理解するためマルエフを飲んでよいところを言い合うことになったさや香だが、「こんな場で、誰か興味あります？」と不安げ。しかし藤原が「少なくとも、紀香は興味あります！」と背中を押した。マルエフを味わい、まろやかな気持ちになった2人は「運動神経がよくて器用。ダンスがうまい。面白ダンサー」（新山）、「毎月新ネタを5本も6本も書いてくれる」（石井）と互いを称賛。あまりにリラックスしてしまいオチをつけられなくなったのか、新山は「まろやかになりすぎて、『どうする？』みたいな目配せをしてしまいました（笑）」と苦笑いした。

最後にさや香は「あのさや香がまろやかになるということは、誰でもまろやかになれる」とマルエフをアピール。新山は藤原にビールを注いでもらい、手渡された瞬間の写真を遺影にしたいと今日の体験を噛み締めていた。

「日本に、まろやかなうまみ。マルエフ横丁」は、「マルエフ」の愛称で愛される「アサヒ生ビール」のまろやかなうまみやぬくもりのある世界観が楽しめる期間限定イベント。7月14日（金）から7月17日（月・祝）まで、東京ミッドタウン日比谷 1Fアトリウム・日比谷ステップ広場で開催される。