「映像えげつない！」TKOが聖闘士星矢パチンコ新機種に興奮

本日7月13日、東京・ニューピアホールにてパチンコ新機種「CR聖闘士星矢」の発表会が開催され、TKOが出席した。

「聖闘士星矢」は「週刊少年ジャンプ」に連載され、テレビアニメ化されるなど1980年代に一世を風靡した少年マンガ。TKOは、大のパチンコ好きかつ「聖闘士星矢世代」として、この発表会でゲストMCを務めた。聖闘士星矢の数々の映像が楽しめる同機種について、木本は「映像えげつないことになってますよ」と絶賛。木下も「14歳の頃にタイムスリップできる」とマンガの連載開始当初を懐かしんでいた。

お気に入りのキャラクターとして「星矢ファンとしてはマニアック」と前置きしながら「シャイナ」の名前を挙げたのは木本。「もともとは敵だった。ツンデレのキャラクター」と紹介し、会場をなごませた。一方、木下は「シャカvsフェニックス一輝」の対決に注目。対決の模様がモニターに映し出されると「目が離されへんやん！ 僕これ家のリビングだったら泣いてます」とすっかり夢中だった。

多くの取材陣が詰めかけたこの発表会。エンディングで木本は「これだけ注目されているのが1つの答え」と注目度の高さに感慨深げな様子で、木下も「どの世代でも楽しめるアニメがパチンコになった。自信をもってお送りできる。僕も店に通うことになると思う」とコメントして締めくくった。

なおこの発表会では、アニメ版「聖闘士星矢」の初代オープニング曲「ペガサス幻想（ファンタジー）」をNoBが、2代目オープニング曲「ソルジャー・ドリーム」を影山ヒロノブがそれぞれ披露。木下は「一緒にカラオケ行ってくれへんかな」と感激していた。