爆笑問題とカズレーザーが令和世代と魅力共有、昭和平成を彩ったスターの映像

爆笑問題MCの「土曜☆ブレイク『令和世代が爆オシ！昭和平成スター列伝』」（TBS系）が今週6月24日（土）に放送される。これは昭和・平成を彩ったスター映像を、令和世代のゲストがサムネイルをもとに選んで視聴し、往年のスターの魅力を発掘する特番。昭和世代のゲストとしてメイプル超合金カズレーザー、令和世代のゲストとして丸山礼らが出演する。

中森明菜、丹波哲郎、石原裕次郎ら昭和・平成スターの映像が次々と飛び出し、その人気や豪快な言動、強烈なキャラクターに令和世代のゲストは興奮。昭和世代が「そこがそんなにツボるの？」と驚く感覚の違いも。爆笑問題とカズレーザーが昭和の背景などを伝えることで、さらなる共感と驚きを生み出す。果たして令和の世代が“爆オシ”するのは、どの映像のどの瞬間なのか。

爆笑問題 コメント

田中：昭和・平成のスター映像は、当時を知っている我々が観てもとても面白かったです！ また令和世代がスターの使用していた自動車電話やハンドマイクの形、くしなどを見て「何これ？」と反応していたのも新鮮でした。

太田：令和世代の反応を見ていて、意外と昭和世代も令和世代も面白いと感じる部分は変わらないと思いました。丹波哲郎さんのトンチンカンさとか、我々も当時ゲラゲラ笑いながら見ていましたから（笑）。いまテレビに出ている人間としては、当時のテレビは金のかけ方が贅沢だなと改めて感じました。