いとうあさこ、ドラマで“感じの悪いお金持ちのオバサン”目指して役作り

本日6月19日（月）に放送されるドラマ「半熟ファミリア」（BS松竹東急）の第12話に、いとうあさこがゲスト出演する。

「半熟ファミリア」は、羽鳥まりえのマンガ「半熟ファミリア 腹ペコ兄妹の熟成レシピ」を原作とするドラマ。食べることが好きな主人公・筆谷あかり（平祐奈）が甥や姪と過ごす日常を「熟成した手料理」をテーマに描く。

いとうが演じるのは、甥・朔太郎の親戚である小泉冴子。大きな病院を経営する医者の妻で、朔太郎を養子として引き取りたいと筆谷家を訪ねる。いとうは「とにかく一目でわかる感じの悪いお金持ちのオバサンを作り上げようと、ああだこうだ皆さんと話したのがとにかく楽しかったです。おかげさまで役になんと入りやすかったこと（笑）」とコメントしている。

いとうあさこ コメント

今回、出演が決まってまず衣装合わせに参りまして。その際、とにかく一目でわかる感じの悪いお金持ちのオバサンを作り上げようと、ああだこうだ皆さんと話したのがとにかく楽しかったです。おかげさまで役になんと入りやすかったこと（笑）。家族の絆を“熟成”していく3人。だいぶ熟した私にはちょっとまぶしく（笑）。そこに優しい手料理が加わって、優しくあたたかきドラマです。最後の最後でちょいとだけ引っ掻き回しにお邪魔いたしますので、どうぞよろしくお願いいたします。