天才ピアニスト「大阪ほんわかテレビ」の喫茶店セットに感動、新ロケ企画も始動

「大阪ほんわかテレビ」（読売テレビ）の新レギュラーに就任した天才ピアニストが同番組のスタジオ収録に初参加。この模様が「大阪ほんわかテレビ 30周年大感謝祭SP」として6月9日（金）に放送される。

「30周年大感謝祭SP」では、レギュラー陣がオススメするグルメ、便利グッズ、行きつけの店の食事券などを視聴者にプレゼント。天才ピアニスト竹内は「これを味わうために料理を食べるというくらいおいしい！」と虜になっている万能調味料をプレゼンする。一方、ますみは「何を食べてもおいしい」と絶賛する居酒屋を紹介。コンビで実際の店舗にも訪れ、料理をレポートする。

収録を終えたますみは「喫茶店のセットは特に感動しましたね。私が子供の頃に見ていたものとあんまり変わってない。この空間で（桂）南光マスターとおしゃべりできるというのは……お刺身を食べてるときと同じくらい幸せです！」とコメント。竹内は「伝わりにくいわ！」とツッコみ、「ますみは疲れたときとかに『お刺身食べたいわー』ってよう言うてるので、かなり格上の幸せって言いたいんやと思います」と補足する。

番組では、大阪の街にあるさまざまなビルを山に見立てて、天才ピアニストとすっちーが“ハイキング”をする新企画「すち天ビルヂング～都会の山を登るわよ！～」もスタート。ますみは「ハイキングということでエレベーターは禁止で、ほんまに階段で最上階まで登ってるんです。上層階になるごとにどんどん疲弊していく私とすっちーさんの表情にも注目してほしいです」と呼びかけた。