4月に上京、シカゴ実業がムゲンダイレギュラーに昇格

東京・ヨシモト∞ホールのネタバトル「ムゲンダイユースカップ」決勝戦が本日6月4日、同劇場で行われ、シカゴ実業がムゲンダイレギュラーに昇格した。

ヨシモト∞ホールの看板を背負う「ムゲンダイレギュラー」入りを懸け、その下のランク「ムゲンダイユース」として活動しているメンバーたちが挑む「ムゲンダイユースカップ」。予選を勝ち上がった10組による決勝戦では、審査員による採点と観客投票で1位となった1組が「ムゲンダイレギュラー」に昇格できる。

今回の決勝戦には、イチキップリン、とらふぐ、たつろう、シカゴ実業、デニス、スクールゾーン、ランパンプス、バビロン、入間国際宣言、スカイサーキットが出場。ファイナルステージにはスクールゾーン、デニス、シカゴ実業の3組が進出し、見事シカゴ実業が優勝を果たした。

シカゴ実業は今年4月に大阪から上京し、ヨシモト∞ホールに所属。今後は同じタイミングで上京してきたニッポンの社長、マユリカ、紅しょうが、マルセイユと共にムゲンダイレギュラーとして活動していく。

なお「ムゲンダイユースカップ」決勝戦の模様はFANY Online Ticketで6月6日（火）20時15分まで見逃し配信される。