映画「
先日閉幕した「第76回カンヌ国際映画祭」でクィア・パルム賞とコンペティション部門の脚本賞を受賞し、注目を集める「怪物」。郊外の街を舞台にした物語で、ある日学校で起きた子供同士の喧嘩が大人や社会、メディアを巻き込んで大事になり、嵐の朝、子供たちが忽然と姿を消す様子が描かれている。脚本を坂元裕二、音楽を坂本龍一が担当した。
角田はこの作品がカンヌに出品されると聞いたときの気持ちを問われると「でしょうね、と思いました(笑)」とコメント。また「台本を読んだ時点ですごい映画だと思ってました。試写会でも観て、素晴らしくて。これはカンヌで評価されるでしょうよと。案の定でした!」と続けた。
東京03のメンバーの反応を聞かれると「飯塚さんは『すごい作品に出させてもらったね』と言ってくれた。豊本さんは、それを聞きながら『ん~』と言ってくれた。同じ思いでいてくれてるんだろうなと思った」と報告。撮影については「緊張しましたが、空気が穏やかで是枝監督の口調もご丁寧で優しいんですよ。それが逆に怖いってのもありました(笑)」と笑いを交えて振り返った。
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【舞台挨拶レポート】東京03角田「怪物」で小学校の教頭役、カンヌでの評価は「案の定でした!」
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