昨日7月3日に山形・山形市民会館にて「住みます芸人お披露目」会見が行われ、住みます芸人の
三浦は、「2月にこのお話を聞いた際にはいったん迷いましたが、3月に震災があってもう一度立候補の募集があった際に、故郷・山形でも親戚や知り合いで被災した方が多かったので、こんな時だからこそ、山形から東北を、また東日本を、日本を笑顔にできたらいいな、ということで、地元に帰ってきました。これから夏になってお祭りが増えてくる季節ですが、私でよければ、どんどんご要望があれば、力になっていけるよう頑張って、山形を元気にしていこうと思います。よろしくお願いします。」と力強く挨拶。山形産のお米「つや姫」の「やまがた特命観光・つや姫大使」にも選ばれており、この日来場したマスコミには、「つや姫」を2合配るなどのPR活動を行った。
また、この日は同所で「週末よしもと 山形 お笑い祭り」が開催され、出演していたCOWCOW、渡辺直美、楽しんごが応援ゲストとして登場。COWCOWよしは「三浦は、いろんなキャラをもった子、さかのぼると、覚えていますか? “セクシィ松山”って『エンタの神様』で見たことないですか? ムーディの妹分として出てましたね。この子歌がうまいんですよ」と紹介した。すると、着物を着ていた三浦は「今日も民謡大会にでるんです」と、会見後に山形の民謡「紅花摘み唄」のコンクール出演を発表。一曲披露すると、開場は拍手喝采となった。
三浦の同期となる楽しんごは「すごしんごエルス!」と謎の発言。「サムシングエルス」「すごい」「楽しんご」を合わせたトリプルギャグで渡辺を応援した。また三浦の2年後輩の渡辺直美はDJイベント「ダイナマイトバカソウル」で、渡辺直美&キャンデイズとして、一緒に歌を歌っている関係。「三浦さんは優しい先輩で、みんなが慕っている」と三浦の人柄を語った。
COWCOWは山形を盛り上げようと、楽しんごに「山形のご当地ギャグあれば、どうぞ」と振ると、「東幹久さんが山形で言いそうなこと『やべー、さくらんぼ種まで全部食っちゃったよ』」とネタを披露。さらに「お披露目会見なので、演舞的なことします」と、張り切って股関節が変な音を出すほど、最近イチオシの“空手の型”を披露した。
COWCOW多田は三浦に「僕も亀田興毅のモノマネネタをやってたんですが、なんでお前がやるようになったん?」と絡むと、三浦は急にカツラをとり「シャー!!」と得意の亀田ネタを披露。多田は、そんな三浦に「振り向いたら亀田になる」というネタを三浦にプレゼントし三浦を激励した。
三浦はすでに山形で「Nスタやまがた」(TUY)のグルメコーナー「三浦友加のまんまけ~」のほか、「ゲツキンラジオぱんぱかぱ~ん」(YBCラジオ・毎週金曜日)、「ドンキーのいいのぉ庄内」(YBCラジオ・毎週土曜日)とレギュラー番組も決定している。同プロジェクトでは、街や地域を元気にしたり、環境を良くしたり、盛り上げたりできるプロジェクト企画を募集しているので、詳細をオフィシャルサイトでチェックしてみよう。
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