本日7月1日より、通信カラオケLIVE DAM、プレミアDAMにて、よしもと芸人プロデュース映像の期間限定配信がスタートした。
この企画では、
鉄拳は「最初お話を聞いたときは『難しいな』と思ったんですが、この曲の中に『オラこんな村イヤだ』というフレーズがあって、僕も『○○はイヤだ』というネタをやっているので、僕のための曲だったんだなと(笑)」と運命の出会いに感動。大好きだというTHE BLUE HEARTSを選曲した佐藤は「芸人が共感できる歌だと思うんですよ。僕も全然部屋を貸してもらえなかったりした経験があるので、すごくわかります。だから歌詞に合わせても合わせなくでもいいと言われたんですが、僕はこの歌詞が大好きなので歌詞を活かした絵を描きたいなと思ったんです」と自らプロデュースした作品への意気込みを語った。
麒麟・川島は昨年2010年10月にYO-KINGの「世界の元 -Album Version-」ビデオクリップでもパラパラマンガを制作。今回チョイスした「今宵の月のように」は「大好きな曲で唯一ギターで弾ける曲」というほどお気に入りだそうで、「カラオケでもよく歌います」と明かした。歌詞に登場する主人公のストーリーを描いた作品になっているが「女の人を描くのがむっちゃ苦手で。何回も描き直しました」という苦労話も。制作過程で誰かに相談したか尋ねると「後輩がネゴシックスと若井おさむとムーディ勝山なんで、相談することはないです」とキッパリ。しかし「カラオケに行ったら見せます」と自信作の様子だった。
これらの曲のガイドボーカルには
カラオケ好きのお笑いファンはもちろん、苦手な人もこの機会にぜひ歌いながら彼らの映像作品をチェックしてみよう。
DAM×よしもと芸人コラボレーション企画参加芸人コメント
●鉄拳:音楽とパラパラマンガのタイミングが合うか心配でしたが、出来上がったものを見たらバッチシ合ってて、ビックリするくらい上手くいってました。カラオケは今までほとんど行ったことがないんですが、これは絶対に友だちと行って歌います。カラオケ好きになっちゃうかもしれない。
●パンクブーブー佐藤:カラオケはTHE BLUE HEARTSかアリスですね! 子守歌はなぜか嫁が、自分が好きな中島みゆきさんをよく歌ってます(笑)。「ロクデナシII」の歌詞に出てくる不動産屋の親父は冷たい感じですが、僕の中では実はこの親父はミーハーなんじゃないかという設定があって。だから絵もちょっとポップにしてみました。コミカルな仕上がりになっていると思います。
●麒麟・川島:アコースティックのミュージシャンなんですけど、「神田川」じゃないですけどやさ男というか古い時代のイメージですね。背景は貧乏で彼女が支えてくれてるんですけど、それにも感謝しないダメな男で、パチプロみたいな。我々も似たようなもんですけど。ボロアパートに住んでたり、そういう人が好きなんですよね。あと、僕の中の頑張ってる人、ポニーテールです。
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くーちゃんのほんまに泣ける(笑いすぎて)から早く行って!DAMならまだこれあります