鈴木おさむ脚本「生まれる。」最終話に森三中・大島出演

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来週6月24日(金)放送の「生まれる。」(TBS・MBS系)最終話に、森三中・大島が出演する。

これは放送作家鈴木おさむが脚本を手がける連続ドラマ。堀北真希主演で、毎週金曜日22時から放送している。ドラマでは田中美佐子演じる51歳の母親・愛子の妊娠をめぐって物語が展開。昨日6月17日の放送では、中島健人演じる次男の浩二の白血病が再発し生死を彷徨った。また、堀北演じる愛美が編集する「高年齢出産」の出版本の取材対象者として友近がゲスト出演。悲しい死産を経験しながらも、前向きに生きる女性を演じた。

鈴木おさむの妻である大島は、大杉漣演じる近藤卓巳が院長を務める「近藤マタニティクリニック」に診察に訪れる太木美代子役で登場。彼女自身、ドラマへの出演を大いに熱望していたということで、急遽最終話での出演が決定した。果たして彼女が演じるのはどのような女性なのか。鈴木が伝えたかった命のメッセージとは。気になる人はぜひチェックしてみよう。

森三中・大島コメント

まさか自分が出るとは思わなかったです! 大杉漣さんや田中美佐子さんといった大御所の方と共演できてとても嬉しいです。

脚本家・鈴木おさむコメント

このドラマを書いて、新しい命が誕生するのは奇跡だと知りました。で、勝手ながら僕たちの赤ちゃんができるよう、げんかつぎ(?)でちょっとだけ妻に出てもらうことにしました。ちょっとおもしろいシーンになっちゃったけど。

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