「サクマ＆ピース」シーズン3、平子「2人で撮りあった写真は秘密の宝物」

佐久間宣行とアルコ＆ピース平子が地元をめぐる街ぶらバラエティ「サクマ＆ピース」（福島中央テレビ）のシーズン3が、来月3月4日（土）より4週にわたって放送される。

共に福島県いわき市出身の2人がタッグを組み、愛ある“地元イジり”をしながら福島が誇る人や物と出会い、全国に広まるようにプロデュースする「サクマ＆ピース」。地上波放送直後からはTVerで配信される。第1回で2人が訪れる1カ所目はサウナだ。また平子の母校・勿来工業ラグビー部が存続の危機だという話も。10時間で4本撮りを行い、いわき市内の15カ所をめぐったというロケの様子を楽しんでみては。

アルコ＆ピース平子、佐久間宣行 コメント

平子：いわきには、奥深さがまだまだある。この番組がそのよさを広げるスピーカー役になれればいいですね。そして、三崎公園から見る海はやっぱり絶景。カメラ回ってないところで佐久間さんとおじさん2人で写真を撮りあった（笑）。その写真は秘密の宝物！

佐久間：シーズン3が決まってうれしい反面、毎回10時間ぶっ続けの過酷ロケなので実は前日は憂鬱です（笑）。前回で行き尽くしたと思ってましたが、今回ほんとにおいしいものにも出会いました。まだまだいわきには隠れた名物や人がいるんだろうな。改めて、いわきのたくさんの魅力と、カメラクルー含めた我々の体力の限界を知ることができました（笑）。