ヒコロヒーが映画「大名倒産」出演、小手伸也と手を握るシーンは「スケベでした」

6月23日（金）に全国公開される映画「大名倒産」にヒコロヒーが出演する。

浅田次郎の小説を原作とする「大名倒産」は、越後丹生山藩の藩主となった青年・松平小四郎が、現在の価値で100億円の借金を背負わされる物語。前田哲が監督を務め、神木隆之介が主人公の小四郎に扮する。

ヒコロヒーは、丹生山藩の勘定奉行・橋爪佐平次（小手伸也）の妻・しの役を担当。「赤子を抱きかかえながら、小手さんと手を握り合うシーンをぜひ見ていただきたいです。スケベでした」とコメントした。

「大名倒産」には、杉咲花、松山ケンイチ、桜田通、小日向文世、宮崎あおい、浅野忠信、佐藤浩市も出演。本日1月19日の発表ではキムラ緑子、梶原善、高田延彦、藤間爽子、勝村政信、石橋蓮司の参加も明らかになった。

※宮崎あおいの「崎」は「たつさき」、高田延彦の「高」は「はしごだか」が正式表記。

ヒコロヒー コメント

しのは、大変そうな役だなあと思いましたが、旦那さんの小手伸也さんをはじめ、全役者陣すごいので、ついていったらなんとかなるのかなとぼんやり思いました。赤子を抱きかかえながら、小手さんと手を握り合うシーンをぜひ見ていただきたいです。スケベでした。神木くんと杉咲花ちゃんがとてつもなく爽やかです。（浅野）忠信先輩がとっても渋いです。小手伸也さんは鬼ダンディです。ぜひお楽しみください！