ぺこぱの“恋愛価値観”が明らかに、松陰寺は熱量高め「好きな女の子に曲を作った」

株式会社withが手がける体験型エンタテインメント「価値観パーラーwith」のオープニングイベントが本日12月22日に東京・WITH HARAJUKUで開催され、ぺこぱが登壇した。

マッチングアプリ「with」を提供している株式会社withが、明日12月23日から12月25日までの3日限定でオープンさせる「価値観パーラーwith」。来場者は、恋愛の価値観にまつわる質問に答えると、その回答に応じたパフェを楽しめる。

イベントではぺこぱが「価値観パーラーwith」を体験。「注文したメニューがなかなか提供されないときにどのような行動をとるか？」などの質問に答えた結果、松陰寺は「恋愛熱量高めのイチゴパフェタイプ」、シュウペイは「寛容度高めのオレンジパフェタイプ」であると診断された。

松陰寺はイチゴパフェを食べながら「（診断結果は）大正解。振られましたが、好きな女の子に曲を作ったことがあります」「イチゴパフェは僕の味覚の好みにも合っている」とコメント。シュウペイは寛容度高めという診断結果について「おおらかと言われたことはあります」と述べ、松陰寺も「確かにネタ合わせのときに『もっと強くツッコんでいいよ』と言ったのに、ふんわりとツッコまれたことがあります（笑）」と証言していた。

コンビの価値観に関するトークでは、松陰寺が「ネタ見せでボロカスに言われたあとに『俺たちは面白いと思ってるんだからこのままでいこう』と話し合ったことがあって、価値観が合ってるから自分たちを曲げずにいられたのかなと思います」と2人の絆を感じさせるエピソードを披露。一方で「合わないのはメイク時間だけ。僕は5分で終わるんですけど、シュウペイは30分以上かかる。なんでそんなに時間がかかっているのかわからない」とも語り、笑いを誘っていた。