同作は、テレビ朝日系で2021年9月から今年8月まで放送された50周年記念作品「仮面ライダーリバイス」と現在毎週日曜に放送中の「仮面ライダーギーツ」がクロスオーバーする劇場版最新作。“最後の物語”から始まる第1部、ギーツ×リバイス共演による最悪のゲームへと突入する第2部の2部作構成で、両作品のヒーローたちがバトルを繰り広げる。
仮面ライダーを引退し、楽しく穏やかに「しあわせ湯」を営みながら暮らしていた一輝(前田拳太郎)ら五十嵐家に三男・幸四郎が誕生。しかし平和な時間も束の間、突如として現れた敵によって幸四郎に宿る”悪魔“が出現し、一輝ら目の前で幸四郎は敵に奪われてしまう。
この“幸四郎の悪魔”に声を当てるのが長谷川。仮面ライダーと同じ1971年生まれにして赤ちゃんの悪魔役を演じる。「監督から僕らしい感じでやってくれと言われたので、それならばと思い切りやらせていただきました」とコメントしており、どんなキャラクターに仕上がっているのか注目だ。
錦鯉・長谷川 コメント
去年、仮面ライダーが50周年というのを知り「1971年! 同い年だ!」と思った矢先、今回の出演のお話をいただいて本当に縁があると思いました。子供の頃は仮面ライダーV3が好きで、当時母親に絵を描いてもらったのを覚えています。あとは、家族で車に乗って出かけるときに、バイクが走っているのを見かけたら「仮面ライダー!」って指さしていたみたいです。ことあるごとに大人になった今でも言われます。赤ちゃんに宿る悪魔の声ということで、赤ちゃんっぽい声でいいのかな、と思ったんですが、監督から僕らしい感じでやってくれと言われたので、それならばと思い切りやらせていただきました。僕だって気付いてもらえたらうれしいです。
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林原よしき @JSMNWM
赤ちゃんの悪魔 https://t.co/UFaQw0wvWA