これは人知れず深夜から朝にかけて働く人々に、その仕事終わりの“朝メシ”の時間まで密着する“朝メシバラエティ”で今年6月も単発で放送された。レギュラー初回は鹿児島港と桜島港を結ぶ桜島フェリーの船長に密着が行われる。24時間運行のフェリーの裏側や仕事を終えて食堂で味わう朝メシに、児嶋やゲストの
アンジャッシュ児嶋 コメント
ウエンツとは爆笑問題の田中さんを通じて仲良くなり、プライベートでもたまに遊んでいたので、まさかこんな番組を一緒にやらせていただけるなんて思わなかったですね。ということで初回の収録、ちょっと気合いを入れてスタジオに来たのですが……始まったらなぜかまったく緊張感がなかったです(笑)。番組のセットも家のキッチン&リビングのような感じでリラックスできる空間でしたし、気合いを出して見ていただくような番組ではないかなと思ったんですよね! 僕自身、すごく収録が楽しかったので、この感じのまま回を重ねていけたらいいなと思っています。
単発特番のときから面白い企画だなと思っていたので、レギュラーになってとてもうれしいです。特番に出ていてもレギュラー化したとき呼ばれなくなるパターンが多い中、僕を呼んでいただけてさらにうれしい。ウエンツもMCとして来てくれたので、もはや怖いものなし! 安心しつつ、がんばります!
ウエンツ瑛士 コメント
実は、ほかのどんな友人よりも、“朝メシまで”一緒にいたことが多いのが児嶋さんなんです。昔、仕事終わりでみんなで集まって遊んでいた時期があり、それこそ朝メシを一緒に食べたこともあるんですよね。そんなふうに朝メシまで一緒に過ごした児嶋さんとタッグを組んで、「朝メシまで。」という番組のMCができるなんて、なんだか感慨深いですし、本当にうれしいです!
働き方改革が叫ばれている昨今、朝まで働くことって減ってきているんじゃないかな。そんな中でも、がんばって誰かのために夜中に働く方々の仕事ぶりや、すがすがしい表情で朝メシを迎える姿を見ると、なんだか勇気が湧きます。見た人が、「明日からまた仕事、がんばろう」と思えるような番組になればいいなと思います。
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