ウエスP＆ゆりやんが日本版「Got Talent」応援、浜田以外の審査員も明らかに

2023年2月からABEMAで配信される「Japan’s Got Talent」の応援アンバサダーにウエスPとゆりやんレトリィバァが就任した。

「Japan’s Got Talent」は、ポール・ポッツやスーザン・ボイルといった世界的スターを輩出してきた世界的オーディション番組「Got Talent」の日本版。世界各地から集まった未来のスター候補がパフォーマンスを披露し、優勝者には賞金1000万円が贈られる。今月9月9日にはダウンタウン浜田が審査員を務めることが発表されて話題を呼んだ。

2018年にフランス版に出演したウエスPは「ワンアイデアで一気に有名になれるチャンスがあるのが『Got Talent』の素晴らしいところだと思います。なので、とりあえず応募してみたらいいんじゃないかと。損はないかと思います」と呼びかけ。2019年にアメリカ版に出演したゆりやんレトリィバァは「私が出させていただいたときは応募総数が4万を超えてたらしいです。そこで私が受かったっていうことは……ほか、どんなんやねんて！ これで受かるなんて、ほかどんなん！ それくらい気楽な気持ちで応募していただきたいので、応募の目標総数は4万1で！」とコメントした。

なお本日9月20日の発表ではダウンタウン浜田のほか、GACKT、山田孝之、広瀬アリスが審査員を担当することも明らかになった。

ウエスP コメント

こいつ誰やねんと言われる可能性はありますけど、「Got Talent」の戦歴としてはピッタリだと、海外の人は言ってくれると思います！ 「Got Talent」に助けられた身なので、恩返ししたいと思います。

僕らが「Got Talent」に行くときは、必ず海外に行かなくてはならなかったので、まさか日本でやることになるとは思ってなかったので、パフォーマーや表現する人のチャンスが増えることになりますし、楽しみですね。この番組には老若男女、犬、サル、インコが出てますから！ インコが決勝まで進んでますから！ 本当にいろんな人が出られる。ワンアイデアで一気に有名になれるチャンスがあるのが「Got Talent」の素晴らしいところだと思います。なので、とりあえず応募してみたらいいんじゃないかと。損はないかと思います。

ゆりやんレトリィバァ コメント

アメリカにずっと行きたいと思っていたのですが、自分が何の行動も起こしてないと気が付いて、何かやれることあるかなって思っていたら、ちょうど 「Got Talent」の応募期間だったので、その場でエントリーしました。

アメリカに行ったときに「『America’s Got Talent』に出てたよね」って、めっちゃ声をかけてもらったんですよ！ 街では普通の格好をしてたのにみんな気付いてくれて、すごい番組だったんだなって実感しました。

ウエスPさんは吉本でも「Got Talent」でも先輩ということもあって、一緒にアンバサダーができるのは非常にうれしいです。私が出させていただいたときは応募総数が4万を超えてたらしいです。そこで私が受かったっていうことは……ほか、どんなんやねんて！ これで受かるなんて、ほかどんなん！ それくらい気楽な気持ちで応募していただきたいので、応募の目標総数は4万1で！