玉袋筋太郎が初の自伝的小説発売、昭和50年代の新宿追想

浅草キッド・玉袋筋太郎の自伝的小説「新宿スペースインベーダー～昭和少年凸凹伝～」が、5月26日に武田ランダムハウスジャパンより発売される。

本書は、玉袋が少年時代の記憶を書き下ろした渾身の“童貞作”。これまで多数の著作を世に送ってきた玉袋だが、小説としてはこれが初の作品となる。

舞台は昭和50年代の西新宿。駄菓子屋、銭湯、インベーダーゲームなど、懐かしい風景が続々登場する。玉袋が小学5年生だった“あの頃”。セピア色に彩られた当時の記憶を、この作品で追体験してみては。

なお、5月28日（土）15時より東京・ブックファースト新宿店にて、本書の発売を記念した玉袋のサイン会が開催される。同店にて現在、前売り整理券を配布中。詳しい参加方法はオフィシャルサイトで確認しよう。