なすなかにし、ミキ、ダイタク、親族同士ならではのコンビ関係

「やすとものいたって真剣です」（ABCテレビ）の本日8月4日（木）放送回は「親族コンビSP」。親族同士でコンビを組む、なすなかにし、ミキ、ダイタクがゲスト出演する。

他人同士とは異なるコンビ関係に迫り、デビューの経緯や仕事事情、プライベートなどが語られる1時間。いとこコンビのなすなかは「センターマイクすら邪魔」というほど仲良しエピソードの宝庫で、お笑いの道へ入ったのも「ずっと一緒にいたいから」とのこと。「那須くんの魅力がまだ世の中に伝わっていない」と中西が始めた、ほかのコンビではありえない企画とは。

兄弟コンビのミキは、パワーバランスは圧倒的に兄の昴生にあるという。「まだ兄弟なのか、それとも、もう相方になってしまったのか」と哲学的に語る昴生はスタジオで冷たい発言を繰り出し、これに亜生が「傷つくわ！」と不満を爆発させる。「ウケるもスベるも一心同体」と双子コンビならではの一面を明かすダイタクは、困った仕事のオファーに悩んでいる様子。2人が漫才でネタにしている父親にも、このたびインタビューが行われた。高校時代のダイタクの奇跡的なエピソードとは。