ナイツとダイアンが老いの話で盛り上がる、狩野、相田、田渕からもタレコミ

「やすとものいたって真剣です」（ABCテレビ）の本日7月28日（木）放送回が「東西40代カリスマ芸人SP」をテーマに展開され、ナイツとダイアンがゲスト出演する。

芸歴20年を超えて若手にも憧れられる2組が、MCの海原やすよ ともこ、ゲストの笑い飯・西田と共に真剣トーク。お笑いの世界に入った頃を振り返り、「ワーキャー言われたいと思って始めた。オリエンタルラジオを目指していた」というナイツが現在のポジションに辿り着いた心境とは。「若手の頃はベテランっぽいと言われてやりにくかった。そこを卒業してからのほうが調子いい」というダイアンは「理想はゴールデン」と話すほか、津田がテレビ局に物申す。

年齢的に「老いを感じることが多くなった」という話でも大盛り上がり。津田が「人の名前が出てこない」と口火を切ると、塙は「師匠が何度も同じことを話していたけれど、自分もそうなってきた」と告白する。狩野英孝、三四郎・相田、インディアンス田渕といった事務所の後輩からも、2組の老いにまつわるタレコミ情報が続々。コンビ内で互いの記憶を突き合わせるゲームや、相方を採点する「相方中間査定」などの企画を含めて2組のトークを堪能しよう。