本日4月23日、東京・ブックファースト新宿店にて
本書は、昨年2010年より「週刊SPA!」(扶桑社)にて連載中のジュニアの同名コラムをまとめたもの。「自宅のトイレで思いついた言葉」が全88本にわたって語り下ろされており、サイン会に先駆けて行われた会見でジュニアは「(本が)すごくぶ厚い。1年分? よーさん書いたな」と、全332ページのボリュームに感慨深げな様子だった。
巻末には
「実家の父親が設計事務所をやっている」というジュニア。「事務所のトイレに裏が白紙になっているチラシの束が置いてあり、そこに数字やデザインのアイデアが書かれているのを幼心によく見ていた。トイレはそういうところなのかな? と思っていた」と自身のルーツをたどっていた。
そのほか会見ではトイレにまつわるエピソードが続出。「トイレでメモを取ること自体もトイレで思いついた」という話で記者の笑いを誘ったほか、「トイレでは『小』でも座る派。自宅に来た後輩にもそういうルールを課している」とこだわりを明かした。
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- すなわち、便所は宇宙である|Fusosha書籍
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けいこ @keikokansya
ルーツは実家、トイレメモ書籍化で千原ジュニア会見 巻末には浅草キッド水道橋博士との「連れション対談」2011年4月23日
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