「THE W」今年も開催、ファイナリストを10組から12組に増員

一番面白い女性芸人を決める賞レース「女芸人No.1決定戦 THE W 2022」の開催が決定した。

昨年は史上最多となる700組がエントリーし、オダウエダが優勝した「THE W」。6回目となる今回もプロアマ、所属事務所を問わずエントリーを募集し、優勝者には賞金1000万円、日本テレビ系の番組出演権、冠番組の制作権が与えられる。

エントリーの受付は本日6月17日にスタート。1回戦は動画審査、2回戦は9月20日（火）から9月25日（日）まで大阪・森ノ宮よしもと漫才劇場と東京・シダックスカルチャーホール、準決勝は11月10日（木）と翌11日（金）に東京・ルミネtheよしもとで実施され、決勝は12月に生放送される予定だ。またファイナリストの枠は10組から12組に増やされる。

川口信洋（日本テレビプロデューサー） コメント

2017年の第1回大会から今年で6年目を迎える「THE W」。年々エントリーの数も増え、昨年は過去最高700組の方にご応募いただきました。そんな大変ありがたい状況を受けて、今年はファイナリストの数を10組から12組に増やします。昨年、オダウエダが大会優勝をきっかけに一気にいろんな番組に出演し、ブレイクタレントの仲間入りを果たしたように、優勝者はもちろん、1人でも多くの女性芸人がこの大会をきっかけにブレイクし、世の中に笑いを届けてもらえればと切に願っています。

プロはもちろん、アマチュアの皆様のご応募も大歓迎です。昨年は宇治市役所職員の方がファイナリストに残り、大きな話題になりました。今年も1回戦は動画審査になるので、スマホでお気軽にご応募いただければと思います。皆様のご応募、お待ちしております！