田村淳＆市川紗椰が新たなデジタル雑誌の創刊目指す番組スタート

ロンドンブーツ1号2号・田村淳が出演する番組「こちら『トレンディマーケット』編集部」（日本テレビ）が5月22日（日）にスタートする。

これは経済エンタメ情報を扱う新しいデジタル雑誌「トレンディマーケット」を実際に立ち上げることを目指す番組。編集長を市川紗椰、副編集長を田村淳、アドバイザーを経済学者・成田悠輔が務める。

初回は創刊号のテーマ「安くていいモノと高いけれどすごくいいモノ」についての企画会議を実施。記者役として井桁弘恵、菊地亜美、與那城奨（JO1）も参加する。ここでは菊地のプレゼンを淳が「菊地史上最高のプレゼン」と絶賛。その内容とは。

ロンドンブーツ1号2号・田村淳 コメント

編集部の会議という切り口でトレンドを紹介し、別メディアとも連動させていこうとする試みはとても面白いと思います。僕も副編集長として会議に参加しましたが、優秀な部員たちのおかげで今まで触れてこなかったいいモノを知ることができました！ 今後もさまざまなトレンドを僕自身も楽しみながら、視聴者の皆さんにお届けします。ぜひご覧ください！

市川紗椰 コメント

淳さんも成田さんもいるのに私が編集長!? 頼もしいお二人に寄りかかりながら、堅すぎず、身近だけど綺麗事で済まさない雑誌を目指します。第1回のテーマ「安くていいモノ、高いけれどすごくいいモノ」を受け、何にお金をかけるか＝自分だけの物差しをどう持つか、が全体の大事なテーマになっていく気がしました。「いま何が売れているのか」から

見えてくること、面白いです。制作さんから指示された「アナ・ウィンターみたいな怖い編集長」になれるかどうかは別として、本当に創刊できる日がくることを夢見ています。