千鳥大悟が「浅草キッド」熱唱、おいでやす小田は心の支え「マグマの人よ」語る

椿鬼奴とレイザーラモンRGがMCを務める「鬼奴＆RGの歌謡スナック想ひ出」に千鳥・大悟、おいでやす小田がゲスト出演する。

本日5月1日（日）に配信開始された#13、来月6月に配信開始される#14は千鳥・大悟が登場。幼少期に観たドラマ「とんぼ」の影響で憧れた長渕剛について語るほか、ビートたけしの「浅草キッド」を熱唱する。「とんぼ」はRGが、大悟が付き合った女性に必ず歌ってもらう中島みゆきの「化粧」は鬼奴が歌い上げる。

7月配信の#15では、おいでやす小田が売れなかった20年間を支え続けてくれたアンジーの「マグマの人よ」を歌唱。泣きたいときに聴く曲として武田鉄矢の「少年期」や、「どうしても語りたい」という宮沢りえの「赤い花」も紹介する。

「歌謡スナック想ひ出」は、鬼奴とRGが営む歌謡スナックを舞台に、ゲストが歌いたい曲について語り熱唱するトークバラエティ。Amazon Prime Video「V☆パラTVプラス」で配信されているほか、CSチャンネル「V☆パラダイス」でも放送されている。

レイザーラモンRG＆椿鬼奴 コメント

RG：大悟の回は本当にすごい内容になりました。昭和を彷彿とさせるような芸人の生きざまが、歌を通して令和まで続いているというか。

椿鬼奴：大悟は年下なのにね（笑）。とにかく一生懸命に歌っている大悟の笑顔が素敵だったから、本当にたくさんの人に見てほしい。おいでやす小田くんの選曲も本当に意外だったし、皆が知らない小田の魅力が伝わると思いますよ。